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​耳鼻咽喉科の疾患について

​耳鼻咽喉科とは

耳鼻咽喉科は耳・鼻・のどそして頭頸部全体と、幅広い疾患が対象となります。

全身的疾患との関係や感覚器の疾患(人間の重要な聴覚・嗅覚・味覚・触覚・視覚と言った五感のほとんどに関係しています)も重要な対象疾患です。 また、一般の患者さんで「めまい」や顔面神経麻痺」そして「頸部腫瘤」(甲状腺腫瘍などのリンパ節腫脹、そして警部リンパ節炎など)はどこの科に受信するか迷うことが多いですが、いずれも耳鼻科にかかるべき疾患です。 「めまい」の学会のほとんどの先生は耳鼻科の医師です。 めまいを感じる部位はほとんど内耳が関与しており、内耳機能や聴力障害も関与するため耳鼻科以外では診断できません。

また、顔面神経麻痺は顔面神経が中耳なども通過しているため部位診断を含め耳鼻科が診断治療の中心となります。 また、耳鼻科は一般的に「耳鼻咽喉科頭頚部外科」という名称が一般的です。 耳鼻咽喉以外にも頸部もそのエリアなのです。 また、感冒も鼻や喉、咳症状などが中心の時も専門は耳鼻科です。 以上守備エリアは非常に多いのですが、医師の数が内科等ほど多くなく、毎日たくさんの患者様を診る必要に迫られていることも確かです。

耳
​耳の疾患

外耳炎・中耳炎・難聴・耳鳴・めまい

鼻
鼻の疾患

アレルギー性鼻炎(舌下免疫治療も行っています)・感冒・嗅覚障害・鼻出血・副鼻腔炎・口腔/咽喉頭疾患・扁桃周囲腫瘍・急性喉頭蓋炎・口内炎・口腔内乾燥症・インフルエンザ

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